質の高い視覚能力を もたらしてくれるもの。 そのひとつがメガネです。 良い眼、活きた眼、使える眼というものは 視力表を基準にしていたら測れません。 当店のメガネは、近視や老眼による見えにくさを 見やすくするだけ、つまりマイナス面としての 視力矯正には比重を置いていません。 眼と身体をストレスや疲労から守るため、健康のため、 能力を高めるためにメガネがあると考えます。 近年、眼やメガネに関することで 「脳や健康に良いメガネ」 「パソコンメガネ(ブルーライトカット)」 「スポーツビジョン・動体視力」など 特別なものとしてうたうものが多いように思います。 それらは「みる」ことをどこまで追求して行うかによって 質が大きく異なるのですが、それらを行う専門家の多くが、 部分的なことを行っている、また、言葉だけが一人歩き している気がしてなりません。
視覚情報センター代表の田村は 1970年代から屈折検査(視力矯正)に携わり、 はっきり見えるようにしてもしっくりこない、 見えるけれど見えない、疲れる、といった訴えを 経験するうちに、そうした視力以外のことを 何とか解決できないか、心や身体の不調を 眼から解いていくことはできないだろうか、 という思いで日々の検査を行ってきました。 そして現在は、眼と心と体を統合した考えの メガネ作りに至っています。